- 黒部副主任の論文が雑誌「理学療法」に掲載されました
2021年12月28日、当院リハビリテーション科の黒部副主任の論文「1Hzまたは2Hzでの周期的な母指外転運動が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響」がメディカルプレス社の「理学療法」という雑誌に掲載されました。
(文責 木原 良輔)
今回、メディカルプレス社の「理学療法」という雑誌に私の論文を掲載して頂き、大変うれしく思います。この研究では、筋肉の緊張を緩和するためには、リズミカルな運動をゆっくりと行うことが有効だと明らかになりました。
こういった研究はまだ明らかになっていないことが多々あるため、今後も研究活動を行い、患者様により良い治療を提供できるよう努めてまいります。
(理学療法士・黒部正孝)