- 令和3年度田辺・西牟婁ブロック症例検討会にて3名のスタッフが発表を行いました
2022年2月12日、令和3年度田辺・西牟婁ブロック症例検討会にて3名のスタッフが発表を行いました。
この症例検討会は、田辺・西牟婁地域の若手理学療法士が日々の臨床活動の成果を発表する貴重な場であります。各々にとって初めての経験で不慣れな点もありましたが、努力して作ったスライドを用いて素晴らしい発表を行えていました。
今回得られた経験を、今後の臨床活動に活かし、患者様により良いリハビリテーションを提供してもらえればと思います。
以下に発表を行った堀口PT、土井PT、中西PTのコメントを掲載します。
(文責 黒部 正孝)
発表者の感想
初めての発表でとても緊張しました。しかし準備期間に指導者の先生方に教わりながら論文等を読みこんだことで、知識が増え、自分の考えもまとめることができました。
堀口あゆみ(理学療法士)
今回初めて症例発表を行い、自分の意見を他人に伝える難しさを感じました。この発表を行う過程で新たな理学療法評価法なども学べたため、今後の臨床活動に活かしたいと思います。
土井翼(理学療法士)
無事に発表を終えることができ、安堵しています。今回の経験を活かし、今後はより細かい点にも着目しリハビリテーションを行っていきたいと思います。
中西真央(理学療法士)