- 紀南局士会主催症例検討会にて理学療法士4名が発表を行いました
2023年2月19日、紀南局士会主催症例検討会が行われました。この検討会では黒部副主任、池端PT、嶋上PTが症例報告、北原PTが研究発表を行いました。
以下に、発表者4名の感想を掲載します。
(文責 北原 拓)
発表者の感想
私は日々臨床現場で取り組んでいるトップダウン評価について発表しました。発表を準備する中で、自らの考えが整理されて大変良い機会となりました。
黒部 正孝(理学療法士)
私は患者様の自宅復帰に向け、歩行動作に着目した発表を行いました。発表を経て、新たに治療手段を考えていく必要性を学ぶ良い機会となりました。
池端 一真(理学療法士)
私は動作観察を元に治療を行った結果について発表を行いました。今回の発表を通じて、改めて動作観察から推測される機能障害を考えることの大切さを学ぶ良い機会となりました。
嶋上 竜斗(理学療法士)
私は下り坂で手を下に伸ばした際の下肢の関節角度について発表を行いました。発表を行い様々なご意見を頂き、他にどのようなことを調べる必要があるかを考える良い機会となりました。
北原 拓(理学療法士)