- 第20回和歌山県作業療法学会で小倉OTが症例発表を行いました
令和5年10月29日に第20回和歌山県作業療法学会で、小倉OTが「左橋梗塞を発症した患者に体性感覚にアプローチしたことでトイレ動作が自立した一例」の演題名で症例発表を行いました。
今回、多くの先生方のご協力を得て第20回和歌山県作業療法学会で症例発表を行うことができました。発表では参加者の先生方から貴重なご意見と感想を頂きました。今回の発表で得た経験を自分の糧にし、日々の臨床に活かしたいと思います。
(作業療法士・小倉由嵯)
今回、指導者として参加させて頂きました。指導を行う上で考えの具体的な共有等、難しい部分もありましたが多くのことを学べました。今後の臨床や後輩指導に活かしていきたいと思います。
(作業療法士・山根漢)
作業療法部門は入職2年目で院外発表が行えるように教育しています。今回、小倉OTは初めての院外発表、山根OTは初めての指導者として学会発表に向けて1年間切磋琢磨し成長しました。今後も、より良い作業療法を患者様に提供できるように、教育を充実させていきたいと思います。
(作業療法部門主任・西端善子)