- 第21回 関西理学療法学会症例研究学術大会にて冨田PTが発表を行いました
2021年12月12日、第21回 関西理学療法学会症例研究学術大会にて冨田PTが発表を行いました。
この学術大会では、関西の様々な施設の理学療法士が緻密な動作分析に基づいた症例発表を行います。そのため、とてもレベルの高い大会の一つであります。当院からは冨田PTがエントリーし、発表までに指導者と何度も議論しながら発表資料を作り上げました。時には悩むこともあったかとは思いますが、この経験が今後の臨床活動や症例発表に活かされると期待しております。
以下に発表を行った冨田PT及び指導を行った楠本PTのコメントを掲載します。
(文責 黒部 正孝)
発表者及び指導者の感想
今回、多くの方のご協力を経て第21回関西理学療法学会症例学術大会にて症例発表をすることが出来ました。オンラインでの開催となりましたが、貴重なご意見やご感想を多数頂きました。今後、準備期間や発表を通して得たことを臨床場面でも活かし、患者様に還元できれば幸いです。
冨田航平(理学療法士)
今回、冨田航平(理学療法士)が症例発表をするうえで、抄録やスライド作成の指導をさせて頂きました。先輩方にサポートして頂きながら無事完成させることが出来ました。今回の貴重な経験を来年の学術大会にも活かしていきたいと思います。
楠本大致(理学療法士)