13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress(6月9日~13日)
松原 広幸
今回、私は「Influence of motor imagery while watching the exercise video on excitability of spinal motor neuron function of the upper limb on the contralateral side」というテーマで運動イメージに関する報告をさせて頂きました。国際学会に参加するのは、初めてで緊張もしましたが、世界でおこなわれている最先端の研究を聴講でき大変勉強になりました。
13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress(6月9日~13日)
黒部 正孝
本学会は国内の学会とは異なる雰囲気でした。私は「Excitability of Spinal Motor Neuron Function Following Thumb Opposition Movements at Different Frequencies」というテーマで、発表しました。また、世界中の研究者の発表を聴講し、各国における最先端のリハビリテーション医療を学ぶことができ、貴重な経験となりました。
13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress(6月9日~13日)
渕野 航平
13th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress(ISPRM2019)に参加させて頂きました。今まで他の学会などで研究発表を行ったことはありますが英語での研究発表は初めてで、緊張しましたが他の参加者から多くの刺激を受け、これからより一層研究に励んでいこうと思いました。
第56回日本リハビリテーション医学会学術集会(6月12~16日)
小川 智大
今回、神戸で開催された第56回日本リハビリテーション医学会学術集会にて、研究発表を行う機会を頂きました。研究名は、「Box and Block Testを用いた連日の運動イメージが上肢全体の巧緻動作に与える影響」です。本学会は日本中から研究に携わる方々が集まる学会であるため、至る所で研究に関するディスカッションが行われていました。本研究の御指導して下さった多くの先生方や本研究の被験者として協力して頂いた当院スタッフの方々に深くお礼申し上げます。
今回の経験を今後の活動にも生かせるように今後も努力致します。
第4回基礎理学療法「夏の学校」(8月24日~25日)
小川 智大
今回、鹿児島で開催された第4回基礎理学療法「夏の学校」にて自身の研究を発表する機会を頂きました。研究名は、「5日間連続したメンタルプラクティスが脊髄運動神経機能の興奮性に与える影響-Box and Block Testを用いた検討-」です。
研究名にもある通り本研究は、5日間連続で研究に協力して頂く必要があるにも関わらず、多くの当院スタッフが協力して下さりました。また、本研究の発表に至るまでに多くの先生方の御指導を頂きました。本学会の参加者は、若手中心であるにも関わらず、興味深い内容の研究がたくさんありました。今回の研究発表や懇親会で先生方と交流を深めることができ、自分の知見を広めることが出来たと感じております。
今回の経験から学んだことを次の機会にも活用していけるように精進していきたいと思います。
第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(11月15日~17日)
松原 広幸
今回、私は「実運動練習がイメージ想起能力に与える変化ーBox and Block Testを用いた検討ー」というテーマで運動イメージに関する報告をさせて頂きました。リハビリテーション医学会は、神経系の研究をされている先生だけではなく、多くの分野の先生方が参加されていました。様々な分野の先生方から意見を頂き、大変勉強になりました。
第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(11月15日~17日)
黒部 正孝
本学会は、リハビリテーションに関わる医療従事者が参加するため、毎回多くの事を学ぶことができます。今回、私は「非周期的な母指外転運動が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響」 についてポスター発表を行い、多くの先生方から貴重な御意見を頂き、自分自身の研究を見つめ直すきっかけとなりました。
第49回日本臨床神経生理学会学術大会(11月28日~31日)
松原 広幸
今回、私は「手指の対立運動と上肢全体の複合運動の運動イメージが脊髄運動神経機能の興奮性に与える変化の違い」というテーマで運動イメージに関する報告をさせて頂きました。本学会は、神経系の学会であり私の研究テーマとも類似するところが多く、普段研究をおこなう中で生じる疑問の解決にも繋がるよい機会となりました。
第49回日本臨床神経生理学会学術大会(11月28日~31日)
黒部 正孝
今回、私は「運動頻度の異なる周期的な母指外転運動が脊髄前角細胞の興奮性に与える影響-1Hzと2Hzの比較-」というテーマで発表をさせて頂きました。神経系の研究をされている先生方から多数の御意見を頂き、大変勉強になりました。